こんにちは、BASE FOOD note 編集部です。
二十四節気では立秋から処暑へと変わり、暦の上では早くも秋の始まりとなりますが、まだまだ暑い日が続きますね。
暑い日はどうしても食欲が低下しがち。管理栄養士でありスポーツ栄養士である荒井恵理子先生監修の「BASE UP SPORTS COOK〜スポーツレシピ〜」第7弾は、そんな暑い日でもつるっと、さっぱり食べられる冷製麺のご紹介です。夏に失われがちなカルシウムが補給できる冷製パスタで、残暑を元気に乗り切りましょう。
食欲がなくてもさっぱり!カルシウムとビタミンDで健康な骨づくり&怪我予防
今回ご紹介するのは、さっぱり冷たい「BASE PASTA アジアンのサーモンとトマトの冷製パスタ」。モッツァレラチーズを使うことで骨の健康維持や疲労骨折の予防に効果的なカルシウムを摂取できると同時に、ビタミンDを多く含んだサーモンがカルシウムの吸収率を高めるカルシウム強化レシピです。
カルシウムは汗や尿、便とともに体外に流れていってしまいます。そのため、水分補給量が増え、尿量や汗の量も増える夏場は継続的な摂取が必要です。特にスポーツでたくさん汗をかくアスリートやスポーツ愛好家の皆さんには欠かせない栄養素ですね。
【材料(1人分)】
【作り方】
今回使用した「BASE PASTA アジアン」はペペロンチーノから焼きそばまで様々にアレンジ自在な細麺です。茹で時間も1分と短くさっと作れます。食欲が落ちやすい暑い日もさっぱりパスタをたくさん食べて、元気に夏を乗り切りましょう。
▼関連記事はこちら