｢BASE UP SPORTS COOK〜スポーツレシピ〜」#9｜秋の味覚で体調サポート！免疫力維持にビタミンエースの力【BASE BREAD ミニ食パン・レーズンのかぼちゃサラダのオープンサンド】
こんにちは、BASE FOOD note 編集部です。
スマートフードで健康的なカラダづくりとスポーツパフォーマンス向上をサポートする「BASE UP SPORTS PROJECT」。スポーツを楽しむ皆さんに向けて、管理栄養士でありスポーツ栄養士である荒井恵理子先生監修による、健康的なカラダづくりやスポーツパフォーマンス向上のための完全栄養食「BASE FOOD」を使用した「BASE UP SPORTS COOK〜スポーツレシピ〜」の第9弾をお届けします。
第9弾のテーマは「免疫力」。朝晩の冷え込みが強くなり、1日の中での寒暖差が大きくなってきた今日この頃。この時期は免疫力が低下して風邪などの感染症にかかりやすくなるなど体調を崩しがち。秋の食材を活用した免疫力強化レシピで体調を整えましょう。
ビタミンエース（ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE)でコンディションと免疫機能をアップ
皆さん、ビタミンエースをご存知ですか？エースと聞くと、スポーツをされている方ならチームのすごい選手やヒーローのような存在をイメージされるかもしれませんね。
ビタミンエースとは「ビタミンA」、「ビタミンC」、「ビタミンE」の総称であり、アスリートであればコンディショニングの維持、一般の方にとっても免疫力のアップに欠かせない栄養素です。また強い抗酸化作用を持ち、体内へのウイルスや細菌の侵入を防ぎ体内の敵を退治してくれるため、体の掃除屋(スペカンジャー)とも呼ばれています。
今回ご紹介する「BASE BREADミニ食パン・レーズンのかぼちゃサラダのオープンサンド」に含まれるかぼちゃとさつまいもは、秋の味覚として人気が高いですが、実はビタミンエースがたっぷり。この時期、起こりやすい体調不良に負けない体づくりをサポートします。
【材料（1人分）】
【作り方】
＜荒井先生のワンポイントアドバイス＞
さつまいもとかぼちゃには糖質が多く、また糖質の代謝に関わるビタミンB₁もさつまいもには含まれているため、糖質を効率良くエネルギーに変えたいトレーニング前などの補食におすすめです。
＜荒井先生の“ココがおすすめ”＞
「BASE BREAD ミニ食パン・レーズンのかぼちゃサラダのオープンサンド」で使用しているかぼちゃは「冬至に食べると風邪をひかない」と古くから言われるように、栄養価の高い野菜の一つ。免疫力維持に効果的なビタミンエースのビタミンA,C,Eが全て揃っています。また、さつまいもも体に嬉しい栄養素が豊富。ビタミンA,Cが豊富に含まれている上、カリウムも多く含まれているため、むくみ防止にも効果が期待できます。
ビタミンエースは単独よりも一緒に摂取することで活性がより高まるので、このレシピであれば、免疫力維持により高い効果が期待できます。ビタミンエースは、根菜類や芋類、緑黄色野菜など秋が旬の食材に多く含まれるので、この季節の食事にぜひ積極的に取り入れてみてください。
そして、このレシピのもう一つ嬉しいポイントとして、かぼちゃとさつまいもは食物繊維が多く含まれており、腸内環境の改善に効果が期待できます。腸には人の免疫細胞の7割が存在していると言われており、腸内環境を整えることでも免疫力アップにつながります。
かぼちゃとさつまいものペーストとBASE FOOD ミニ 食パン・レーズンが良くマッチし、デザート感覚で食べられる食欲の秋にぴったりの「BASE BREADミニ食パン・レーズンのかぼちゃサラダのオープンサンド」。秋の味覚を感じながら、おいしく免疫維持できるのが嬉しいですね。常にベストパフォーマンスができるように、皆さんの体調管理にこのレシピをぜひお役立てください。
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